クコの実と腎臓の関係について調べてみた。

クコの実

クコ、といえば赤い乾燥した実を思い浮かべる人も多いでしょう。
中国では葉や根も生薬として利用されてきましたが、日本では赤い実が有名です。
生のまま食べたり、ドライフルーツとして販売されているので、気軽に買って味わう人がよくいます。

クコの実は抗酸化に効きます。

クコの成分は非常に多種であり、その特徴はどれも「体を酸化させない」ということ。
男性はもちろんですが、特に年齢が気になる女性には非常に耳寄りな成分がたっぷりと入っているのです。

まずは「ポリフェノール」「ビタミンC」「ゼアキサンチン」。これらは強い抗酸化作用を持っています。
体が酸化しない、ということはすなわち「老化を防ぐ」ということそのものです。

次に「ビタミンB1」「ビタミンB2」「ミネラル」「コラーゲン」などです。
これだけ聞けば、「お肌にいい!」「若返りそう!」と思わず声を上げてしまいたくなる成分ばかりですね。
これらは肌にツヤ、ハリを与え血管を丈夫にし、骨を作り、筋肉を増強する素晴らしい成分ばかり。
確かに、どれもこれも老化防止にぴったりだといえるでしょう。

抗酸化だけじゃない。クコの実が腎臓に効く!

上記の成分だけでも、実は腎臓に深い関係があることがわかります。
それは臓器の力を高める成分があること、そして免疫力を高めるビタミンCが活躍します。
腎臓は消化された様々な物質が栄養分となった残りを分別して「尿」とするか「血管」に送り出すか、という大事な臓器です。
この分別作業が複雑ですと、腎臓に負担がかかります。
ですが、さまざまな成分が胃や腸内で吸収され、活躍できる成分に変わっていくとすれば、老廃物は非常に少なくなります。

クコの成分には、腎臓に送り込まれる最後の「分別ゴミ」を出来るだけ小さくする効能があり、
合わせて体を丈夫にする力を備えているわけです。
結果として、クコと腎臓は直接関係がなさそうで、実は「腎臓の老化を守る」ことで、人間の体全体の老化を守っている、
ともいえるのです。