腎臓に悪い食べ物は◯◯を多く含むもの!

商品として売られている食べ物は「何かしら栄養がある」と考えられています。
ですが、実際には「体には良いが、腎臓には悪い食べ物」も存在します。
なぜ、こうした矛盾が出て来るのでしょうか?どんな食べ物が腎臓に悪いのでしょうか?

腎臓に悪い食べ物とは?

腎臓に「悪い食べ物」、それは「腎臓の機能を弱める」食べ物であって、腎臓に悪意を持つ食べ物、ということになります。
人間が口にする栄養素は、脂質、糖質、タンパク質が3大栄養素と呼ばれ、脂質と糖質は体内で消化され、
エネルギーに変わって二酸化炭素や水分となって排出されます。
ところが、タンパク質は血や肉となってエネルギーに変わったあと、残った老廃物を腎臓で処理してもらいます。
つまり、人間にとってはなくてはならないタンパク質ですが、
腎臓にとってみれば「過度に多く摂取」されると、疲労してしまう「素」となるわけです。

ただ、タンパク質は、肉•魚•パン•ご飯•野菜•果物•コーヒー•牛乳…と非常に多くの食品に含まれています。
そこで、注目したいのは「アミノ酸価」の高いタンパク質がよい、ということです。
現在、医療現場の手術で輸血の際に「アミノ酸」を含んだタンパク質が含まれていますが、
逆にいえば、アミノ酸価の低いタンパク質は、体内に吸収されず老廃物を作りやすい、といえます。
つまり、腎臓に悪い食べ物は「アミノ酸の少ないタンパク質を多く含むもの」といってよいでしょう。

最も腎臓に悪いものは…

では決定的に「腎臓に悪い」ものはなんでしょうか?答えは「リン」です。
リンはカルシウムと結びついて骨を作る大事な成分ですが、腎臓が弱ってくると尿として排出できなくなってしまいます。
その結果、リンは血液中に溜まったままになり、動脈硬化を起こします。
血管が詰まることで病気の原因となるばかりか、カルシウム不足という結果になるのです。
骨がもろくなり、危険な状態になりますので、リンの摂取量は日頃から注意が必要です。