腎臓結石を予防するにはコレだ!

腎臓内に結石ができ、場合によっては頻尿や血尿といった症状を引き起こす腎臓結石。

中年の男性によく見られる症状で、1度治療しても再発する可能性の高い病気だといわれています。

腎臓結石の原因とは?

この腎臓結石のほとんどは、カルシウム結石といわれるもので、その中でも特に、シュウ酸カルシウム結石が多いといわれています。
この結石の原因になっているのは、食べ物に含まれるカルシウムとシュウ酸です。
と聞くと、「カルシウムの摂り過ぎは腎臓結石に繋がるのか?」と考える方も多いですよね。
ですが、実はこれが逆で、腎臓結石を予防するには、カルシウムを意識的に摂取する必要があるのです。
通常、カルシウムとシュウ酸は、腸内で結合して便として排泄されます。
ですが、ここでカルシウムが不足してしまうと、結合できなかったシュウ酸が腸内から吸収されてしまい、それが腎臓でカルシウムと結合してしまうのです。
これが、シュウ酸カルシウム結石の原因です。

シュウ酸カルシウム結石症を予防するために!

だから、シュウ酸をうまく排泄していくために、十分なカルシウムを摂取することが何よりの予防になります。
腎臓結石の予防のためには、乳製品や小魚などをしっかり食べることが大切ですね。
また、結石の成分を薄めるためには、十分な水分摂取を心がけることも重要です。
水分によって血液中の結石の成分を薄めるようにしましょう。
また、食物繊維を多く含む野菜や海藻類は、腎臓結石を予防する効果が高いといわれています。
海藻は尿をアルカリ化し、マグネシウムがシュウ酸と結合することにより尿に溶けやすくする働きがあるのです。
だから、野菜や海藻類を積極的に摂取するようにしたいですね!
それから、シュウ酸が多く含まれるものは、なるべく控える、ということも、腎臓結石の予防になります。
コーヒーや紅茶などにはシュウ酸が多いので、あまり飲みすぎないようにしたいですね。

まとめ

これらの点に気をつけていれば、腎臓結石を予防することは十分に可能です。

何度も再発するという方は、習慣的な食生活に問題があるのかもしれません。
カルシウムと水分をしっかり摂取する生活を意識して、腎臓結石を予防しましょう!