腎臓がんについて詳しく調べました。

腎臓は血液をろ過して尿を作り、老廃物を排出する重要な役割がある臓器ですが、その大切な臓器が、がんに侵されるとはどういう状況なのか?知らないことが多い腎臓がんについて症状や原因、治療法などを紹介していきます。

腎臓がんの症状

腎臓がんになっても、まだがん細胞が小さい初期の段階では自覚症状がありません。がんの進行に伴って血尿や食欲不振、体重減少、腹部に違和感や、痛みがでてきます。最近では症状がなくても健康診断や人間ドック、がん検診などで超音波検査やCT検査で腎臓がんが発見することがあります。

40歳以上の年齢で腎臓がんになることが多く、50~60代で最も多く発症する中高年に多いがんです。男性は女性より2~3倍多く発症しています。年々増加傾向にあります。早期発見できれば治る確率も高くなります。

腎臓がんの原因

腎臓がんの発病原因はまだまだ研究段階で未だ特定されていません。遺伝子によるものが考えられていますが、はっきりした原因はわかっていません。発病のリスクとしては肥満、高血圧、喫煙者などがあげられます。また、ある種の化学薬品や金属を扱う職業の方も腎臓がんの発症率が高いことが知られています。
遺伝性疾患がある方や、腎不全で血液透析を受けている方は腎臓がんが発生する確率が高いため、定期的な検査がすすめられます。

どんな治療法があるのか?

がんをそのままにしておくと症状が進行し、日常生活に支障をきたすようになるため、腎臓がんの大きさによって腎臓の一部を切除する方法や腎臓を全摘出する外科手術が一般的です。抗がん剤や放射線治療は腎臓がんにはほとんど効果がありません。また腎臓がんではインターフェロンという薬を注射する免疫治療が行なわれることもあります。

腎臓がんは年々増えているににもかかわらず、原因がはっきりしていないがんであることがわかりました。早期発見が治療の効果をあげるカギとなるので自覚症状が乏しいがんなので定期的な検査は必要ですね。